【名古屋】ヨーロッパ風の教会で挙式するならココ
ご婚約・ご結婚、おめでとうございます。
今回は、教会挙式を望むあなたへ、駅近のマリエカリヨン名古屋をおススメします。
マリエカリヨンの大聖堂は圧巻
本物のステンドグラスに囲まれた空間
わたしは、何度かヨーロッパに行ったことがあり、そのたびに
「教会ってステキだなぁ」
と思います。
そして、あるとき出会ったのがこの大聖堂でした。
その名も聖グロリアス教会です。
とくに惹かれたのが、このステンドグラスでした。
教会内の前後左右、どの方向にも飾られています。
このステンドグラスを通して入ってくる光は、とても優しいものです。
ほかの教会では、あまり見られません。
格式高い空気も つくり出してくれています。
ついつい、わたしは、ヨーロッパの教会と比べてしまうのですが、マリエカリヨンの教会にあるステンドグラスはとても美しく、まるでヨーロッパにいるかのようでした。
それもそのはずで、実は、このステンドグラスは、100年以上前にヨーロッパのオーストリアで造られたものなのです。
いわば、本物のステンドグラスなのです。
また、教会内が明るすぎず、これもヨーロッパ現地の教会とそっくりだと感じました。
最高の雰囲気です。
さらに、真紅のバージンロードが荘厳な雰囲気を出しています。
赤色は、ドレスの美しい白色を引き立ててくれる一番良い色です。
聖グロリアス教会の詳細
天井高:15m
バージンロード:全長22m
着席数:~130名
移動時間:マリエカリヨン名古屋から車で2分
(交差点の信号機の待ち時間があるため)
マリエカリヨンの披露宴会場は ごく普通
マリエカリヨンの披露宴会場は、6部屋あります。
- マリアテレサ(~200名用)
- サテュロス(~100名用)
- コンコルディア(~100名用)
- ソフィア(~90名用)
- シューアン(~90名用)
- グレース(~80名用)
このほかにも、鉄板焼きラウンジ「かみむすび」があります。
家族挙式を希望され、10名程度での会食なら、この「かみむすび」が非常におススメです。
本来は、披露宴の最中に食事をすることができない新郎新婦のために用意された場所です。
披露宴が一段落したところで、温かい食事を食べさせてもらえる部屋でもあるのです。
料理の味は、とても好みに合っていた
美食家の方にもおすすめできるほど、美味な料理でした。
とくに、コンソメスープは、今まで味わっていたコンソメスープが偽物だと思い知らされるほどの深い味わいでした。
お肉の調理も絶妙でした。
このステーキを焼くとき、パフォーマンスとして、鉄板の上で炎が燃え上がりました。
これには驚きましたね。笑
目の前で大きな炎を見たのは、初めての経験でした。
気になる料金は、意外と安かった
15名で行う冬の挙式を予定し、見積書を作成してもらいました。
あるプランを適用し、約25万円も値引きしていただきました。
その結果、なんと60万円という料金でした。
安すぎる…!と感じましたが、次の気になることがあり、マリエカリヨンをあきらめました。
個人的に気になった、たった一つのこと
思ったよりも、教会までの移動時間が長かったことです。
先ほどもお伝えしましたが、マリエカリヨン名古屋から聖グロリアス教会へたどり着くまでに、交差点を通らなければなりません。
その交差点の信号機に引っかかると、約1分 移動時間が増えてしまいます。
「別に1分ぐらいいいわ」
というかたもいらっしゃると思います。
しかし、わたしは、できるだけスムーズに進行したかったので、この教会をあきらめました。
参列者の方も、雨の日だったら、きっとイヤな顔をされるはずです。
新郎新婦はリムジンで移動しますが、参列者の方はふつうのマイクロバスで移動するのです。
かわいそうじゃありませんか?
せっかく来てくださるのに、乗り心地の悪い せまいバスに押し込むなんて、わたしにはできませんでした。
だから、スタッフさんに一つ訊きました。
「参列者の方といっしょに、リムジンに乗ることはできませんか?」
と。
きっぱり「無理です」と言われてしまいました。
これで、わたしも きっぱり あきらめました。
ピンッ!と来た場所を選ぶことが大切
やはり、式場・会場選びで大切なのは、直感です。
10か所以上の式場を訪れましたが、「ここだッ!」と感じた場所で結婚式をすることが大切だと学びました。
お金をいくら出したかではなく、自分たちが心から良いと感じたところで行うのが最高の式につながります。
もしかしたら、マリエカリヨン名古屋が、あなたにとって運命の場所になるかもしれません。
ぜひ、あなたの目で見て、体で感じてみてくださいね。
では、幸せで笑顔あふれる毎日をお過ごしください。