教員【副業】バレずに稼ぐ方法はある
「教員をしているけど、もっと稼ぎたいな」
そんなあなたに、ぜひ取り組んでいただきたい副業を元教諭が伝授します。
この記事で分かること
・教員こそ副業すべきであること
・バレない副業のやり方があること
教員も副業する時代へ
民間企業では、「副業解禁」と言われる時代になりました。
では、教員の場合はどうでしょう。
実は、教員は、所属長の許可がない限り、法令から見て「副業禁止」とされています。
これはご存知の方が多いことだと思います。
では、教員であっても、副業ができるということもご存知でしょうか？
わたしがある公立高校で 正規教員をしていた20代半ば、ほぼ毎日 定時に帰っては、ひそかに副業をしていました。
そして、今では教諭を辞め、ストレスフリーな生活を送っています。
また、わたしは選びませんでしたが、YouTuberとして活動されたり、書籍を書かれたりしている教員の方もいますね。
このように、今や 副業をする教員が ふつうに出てきているのです。
教員ができる副業は限られる
ただし、教員ができる副業には限りがあります。
それが利益の上限だったり、種類だったりする訳ですが、要は、公務員に稼がせたくないわけですね。
お給与は税金で賄われている訳ですから、公務員があまりに稼いでしまうと、反感を買うことになりかねないからでしょう。
先生たちも、納税者なんですがね。
元教諭のわたしから言わせれば、公務員だって稼げばいいのです。
「副業禁止」だからできないと言っている時代ではなくなってきています。
知り合いの教諭は、株投資で○○万円の利益を出していると言っていました。
教員の投資については、こちらに書かせていただきましたので、ご覧ください。
安定的に資産を増やしたい方は、投資をされることが すっかり多くなりましたね。
教員の副業はバレる？
では、教員の裏で 副業をしているのがバレることはあるのでしょうか。
早い話が、下手な副業をしていると バレます。
バレたら、免職・停職・減給といった処分が待ち受けています。
ただ、そうなる方は、単純に 考えが浅はかなだけです。
よく考えれば、ふつうに副業で稼ぐことができます。
バレる人の共通点は、次の3つです。
- 顔だし・声だしでバレる
- 第三者にバラされる
- 所得税などの問題が原因でバレる
裏を返せば、それらをしない限り、バレる可能性は0に近くなるということです。
副業の関門は所得税
教員として働く あなたならご存知でしょうが、ほとんどの場合、所得に対する税を納めなければなりません。
先ほども伝えましたが、この税金が原因で、教員以外の所得があることがバレてしまいます。
つまり、教員をしながら副業もするのであれば、この所得税をいかに攻略するかがカギとなります。
では、収入を得なければいいのか というと、それではタダ働きやボランティアになってしまいます。
収入とは、実際に得たお金のことですから、手に入れていない形であれば 所得税は関係ないということになります。
早い話が 「お金を手にしない」ということが最大の攻略ポイントなのです。
ここからは、教員をしている間は お金を手にせず、数字だけで収入を増やしていく方法をお伝えしています。
ここだけの貴重な情報ですが、この方法を含めて３つの副業を紹介しています。
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これをご覧になった先生は、早々に副業をスタートされ、やりたいことができるようになるでしょう。