初任者【4月】手土産はコレで決まり!
来年度が始まりますね!
採用されたばかりの先生は、期待と不安を胸にされていることでしょう。
今回は、そうした不安を少しでも払拭できるよう、4月最初に持っていくべき手土産についてまとめました。
これで初めての教員生活を無事にスタートさせることができるはずです!
手土産を持っていくか否か

実を言うと、わたしは、初任者教諭だった4月、手土産を持っていきませんでした。
なぜなら、出費がもったいないと考えたからです。当時は学生だったので、お金の余裕もそれほどなかったものですから・・・
手土産を買う余裕があるなら、少しでも自分の生活費にしたかったのです。
先輩教員から「あなたは、なぜ持ってこないの?」ということは言われませんでしたが、ほかの新任教諭は持って来ていました。
また、初任者だけでなく、転任してきた先生方の4分の3が、手土産を持参されていました。
つまり、手土産を持っていくのが多数派ということになります。
手土産を持っていかなかったところで、とがめられることはありません。
ただ、その後の先生方の対応が変わることはあります。
実際に、わたし以外の初任者には、先輩教員方が「お菓子、ありがとう。」と言って、話しかけていました。
先輩教員たちとうまくやっていきたい方は、手土産を持っていくのが正解です。
わたしは、教育実習のとき、現場の先生方に対してよい記憶がなかったので、今回も深く関わる気はありませんでした。その理由もあって、菓子折りを持って行くのをやめました。
小さなお菓子ひとつが、先輩教員から さまざまな情報をもらうきっかけになるので、持っていくことを勧めます。
それから、教員は、慣習に従う方が圧倒的多数です。
礼節をわきまえて行動するのが得策ですね。
つまり、初任者以後も礼儀を重んじた振る舞いが重視されるということを心にとめておいた方が良いでしょう。
わたし以外の初任者は、「よろしくお願いします」という言葉とともに、一人ずつ手渡ししていました。
(なんて面倒なことをしてるんだ…)
人気店などのお菓子なら、一部の先生の話題になりますが、決して、高価な手土産を買う必要はありません。
むしろ、大ベテランに対して、自慢したり、マウントを取ったりしないほうが初任者としての教員生活を穏便に始められると言えるでしょう。
下手に目をつけられないように気をつけてくださいね。
手土産は安いものでよい
人は、もらえるものが何であってもうれしいものです。
だから、たとえ安くても、何かを渡すだけで 喜んでもらえます。
新卒採用の初任者教諭であれば、金銭的に余裕がないことは誰でも分かります。
だからこそ、お金をわざわざかけた手土産でなくてよいのです。
見栄を張って、目をつけられたいのであれば別ですが。
手土産を安く買うなら、Amazonや楽天などの通販で十分です。
大手スーパーのギフト売り場で買ったこともありますが、定価で売られているため、少し高く感じます。
通信販売で買う場合は、ときに送料・手数料負担があるものの、安く買える可能性が高いです。
もちろん、商品によっては、実店舗のギフトコーナーで買うよりも、通販で買った方が高くなることもあります。
ただ、ものを見定めるために、わざわざ足を運ぶ必要もないですし、家で配達されるのを待っているだけでいいので、気がラクです。
もし気が向いたなら、食材の買い出しがてら、食品売り場の横にあるギフトコーナーをのぞいてみる という程度でOKです。
量が入っている割に、安く感じたなら、それで決まりです。
買い出しの予定がないのであれば、まずは、ネットで手軽に検索してみてはいかがでしょうか。
手土産を選ぶポイント5つ

- 金銭的に問題がないこと
- 内容量(個数)が多いこと
- 個別包装になっていること
- 大箱に入っていること
- 賞味期限が長いこと
1つ目は、先ほどお伝えした 安さ、つまり「金銭的に問題がないこと」です。
自前で授業グッズなどを買いそろえたい方は、節約必須かもしれません。あなたのお財布事情に合わせて決めてくださいね。
これは、次のポイントにつながってきます。
2つ目のポイントは、「内容量(個数)が多いこと」です。
できることなら、4月の初めまでに、赴任校に勤める教職員の総数を知っておきたいところです。
分からない場合は、中身がたいてい80個あれば間に合います。
超マンモス校の場合は、これでは足りない可能性がありますので気をつけてくださいね。
ここで、安いものにする理由はお察しいただけますでしょうか。
赴任校の教職員分の内容量(個数)が必要だからです。
もし、中身の単価が100円なのであれば、10人で1,000円、50人で5,000円かかります。
これが単価60円になれば、10人で600円、50人で3,000円です。
その差は明確ですね。
教職員の人数が多ければ多いほど、この金額の差は大きくなります。だからこそ、安くて内容量の多いものを選ぶべきなのです。
3つ目は、「個別包装になっていること」です。
4月、先生方は、新年度の用意で慌ただしい日々を送られます。
そのため、自席にしばらく置いておいたり、好きなタイミングで食べたりできるお菓子が望まれます。
たとえば、大きなバウムクーヘンのように、一人分ずつ切り分けるようなお菓子は、食べるタイミングを自分で決めることができないため、迷惑に思われることがあります。(わたしが2年目の時に、実際にありました…笑)
同じバウムクーヘンであったとしても、小さめで個別包装になっているものであればOKだと言えます。
4つ目は、「大箱に入っていること」です。
もちろん、桐箱のような高価な箱にわざわざ入れる必要はありません。
ただの箱で構いませんので、きちんと箱に詰め合わされているものを選ぶのです。
わたしの学校の職員室には、大きな作業台があり、バラマキお菓子などは 箱ごとその机上に置いて、個々が自由に取って行くシステムになっていました。
気にする方は、付けておけばよいという程度です。
もし、管理職(校長・副校長・教頭先生)に全員分を渡すのであれば、外箱を確実に包装紙で包んでもらってください。
ちなみに、のしは付けても、付けなくても構いません。
のしも包装紙も、すぐに(ビリビリに)はがされてしまうので、あっても あまり意味をなさない気がします。
5つ目は、「賞味期限が長いこと」です。
今回に限った話ではありませんが、社会人として贈答品を用意するときは、賞味期限が長いものにすると安心です。
渡しそびれたときに融通が利きますからね。
あられやクッキーなど、焼き菓子の賞味期限は、比較的に長めです。
安いのは詰め合わせギフト
初任者教諭が選ぶべき安いギフトは、お菓子などの詰め合わせです。
クッキーやフィナンシェといった洋菓子、あられやおせんべいなどの和菓子がおすすめです。
また、お菓子だけではなく、コーヒーやお茶といった飲み物が詰め合わされたものでもOKです。
そのときは、個包装になったティーパックやドリップコーヒーにすると、手軽に飲めるので非常に喜ばれますよ。
価格:475円 |
価格:3780円 |
価格:4536円 |
価格:2980円 |
わたしが勤務校から去るときに 選んだのは、5,000~6,000円程度のお菓子の詰め合わせです。
ドリップコーヒーと紅茶、洋菓子の詰め合わせで、合計約70個入りの商品を買いました。
これを召し上がった先生に あとから評判を聞いたところ、「お菓子にコーヒーも紅茶も付けてくれるとは、流石だ」とご好評いただけました。
当時、楽天で買いましたが、今は検索しても見当たらないので、ここで紹介できないのが残念です。
その詰め合わせは、1個だけ買うと送料がかかってしまうため、2個買って送料無料でゲットしました。
2個買ったうちの1個は、お世話になった勤務校に置いていき、もう1個は、新たな勤務校に持っていきました。
賞味期限が長めだと、こうしたこともできますね。
初任者の1年間は、本当にあっという間に終わります。
よき教員生活1年目になりますよう、ぜひ次の記事も参考になさってください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


