頑張りたくないあなたへ【世界は変えられる】
頑張りたくない。
毎日がつらい。
どうしようもない。
死にたい。
そんなふうに思うこと、ありますよね。
そんなあなたへ、頑張る必要性についてお話していきますね。
「頑張る」は日本特有のもの
そもそも「頑張る」という言葉は、日本特有の言葉です。
「一生懸命」もそうです。
日本にある「頑張る」は、外国であれば、「ベストを尽くします」や「努力します」といった意味の言葉に置き換わります。
この背景にあるのは、日本人の心です。
昔から、忠誠心や高い志をもって生きてきました。
「あなた様を、命を懸けてお守りいたします」
なんて言葉を耳にすることもありますよね。
これも、日本特有の言葉なのです。
だから、「頑張らなきゃいけない…」なんてことは、海外ではありえません。
頑張るって、どういうこと?
人それぞれ、頑張ることは違います。
また、頑張り方も、頑張る方向も人によって違います。
少なくとも、今いるところから、よりよいところを目指して行動するというのが、頑張ることに当てはまるのではないでしょうか。
たとえば、交通事故に遭って、歩けないと診断された人がいるとしましょう。
その人がリハビリを重ねて、再び歩くことができるようになるというのは、頑張りのひとつなのです。
人は、知らないうちに、よりよいところを目指して動き出していることだってあります。
あなたも、今、こうして気づかぬうちに、頑張っているではありませんか。
「頑張りたくない」という自分自身と向き合って、このサイトを見て頑張っているじゃないですか。
だから、「よし!頑張るぞ!」と意気込んで、頑張ろうとしなくたっていいんです。
知らず知らずのうちに、あなたは頑張っていますから。
一歩ふみ出せば、世界は変えられる
頑張りたくないから、仕事をしなかったり、親の世話になりっぱなしだったりする人が少なからずいます。
その段階から一歩ふみ出してはみませんか?
知らないうちに頑張っている段階から一歩ふみ出すと、あなたの世界は大きく変えられるんです。
実は、わたしも、
頑張らないほうがラクでいいな
と思った時期がありました。
しかし、一度だけ勇気をふりしぼって、このサイト運営を始めたところ、もう今は、書くことが楽しくて仕方ありません。
楽しいがゆえに、つらさもなく、頑張っている気もしません。
まるで、「書くこと」が生活の一部になっているようです。
そして、この「書くこと」を通して、生活スタイルだけでなく、気持ちも変わりました。さらには、食欲も出てきました。
今は、自分の人生に、前向きになることができています。
2人しかいないわたしの友人にも、「表情がずいぶん明るくなったね」「肌がいい感じに回復してきたね」と言ってもらえて、さらに気分が明るくなりました。
一度だけでいいので、あなたも 勇気をふりしぼってみてください。
それは、あなたにとって、思いっきり「頑張らなければならない」ことかもしれません。
しかし、頑張った先には、バラ色の人生が待っています。
少なからず、今こうしてお話を聞いてもらっているので、今よりもいい状況にしたいと心のどこかで思っていることでしょう。
わたしにとってのきっかけは、この「書くこと」でした。
あなたにとってのきっかけはなんでしょう。
これといって思いつかない人は、まわりにいてくれる人の幸せのために行動してみてください。
ふだん、笑わない人が笑うようになるだけで、まわりの人はハッピーになりますよ。
しかも、身近な人であればあるほど、あなたが頑張ってくれているのだと分かってもらえることでしょう。
人それぞれ、頑張ることは違います。
頑張り方も、頑張る方向も人によって違います。
あなたがこれならできそうだと思う小さな頑張りからでかまいません。
小さな一歩は、やがて大きな一歩になり、あなたの人生を輝くものにしてくれますよ。
わたしも「書くこと」を始めるときには、どうにもできない不安がつきまといました。
でも、あの一歩をふみ出してよかったと心から思えます。
ぜひ、あなたも今から前を向いて、人生の楽しさを味わってほしいです。
大丈夫です。あなたなら、新たな一歩をふみ出せます。