docomo【機種変更】わかりやすく説明します

ドコモをお使いのあなたへ、機種変更の方法をくわしくお伝えします。

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機種変更のしかたは2通り

機種変更は、店舗に直接足を運ぶかどうかで、大きく2つにわかれます。

  1. ドコモの店舗に行って行う
  2. ドコモの店舗に行かず、オンラインショップで行う

今回は、2.の「オンラインショップで行う」に焦点をあてて話を進めていきます。

ドコモの店舗に行くと、手数料が余分にかかったり、待ち時間が長かったりするので、お家や職場で、手軽に機種変更の手続きを済ませてしまう方法をお伝えしていきます。

ドコモのオンラインショップ

ドコモが直接運営している「オンラインショップ」があることを、知らない人が多いと思います。

このオンラインショップのすばらしいところは、こちらを参考にしてください。
もうドコモの店舗(代理店)には行けなくなりますよ。

 

さて、今回は、オンラインショップを中心に話をしていきます。

そのため、身近なところにネット環境があることが大前提です。ネット環境が整っていないかたは、ご了承ください。

まずは、ドコモ オンラインショップを開きます。

ここからは、次の手順で進めていきます。

  1. 商品を選ぶ
  2. dアカウントにログインする
  3. 商品受け取り方法を選ぶ
  4. 料金プラン・サービスを選ぶ
  5. 料金のお支払い
  6. 注文の内容を確かめる

 

商品を選ぶ

オンラインショップの「商品をさがす」というところから、買いたいスマートフォンなどを選びます。

もし、迷うのであれば、「売れ筋ランキング」を参考にしてみてもいいかもしれません。

今回、わたしは、「売れ筋ランキング」の1位と4位のスマートフォン(Xperia XZシリーズ)で悩みました。

最終的に、サイズ感とお値段を比べて、4位の「Xperia(TM) XZ1 Compact SO-02K」を選びました。

 

では、機種変更の手続きをしていきます。

変更したい機種の名前をクリックします。すると、大きく表示されます。

このページには、機種のスペック(機能・性質)や口コミを見ることができます。

さらに、価格イメージを確かめることもできます。

分割払いと一括払いのそれぞれで、お値段の把握をすることができます。

〈分割払い〉

〈一括払い〉

 

価格のイメージができたら、「次へ進む」というボタンをクリックします。

すると、次は、「カラーの選択」という画面が表示されます。
希望する機種の色をクリックして、「次へ進む」ボタンをクリックします。

 

その後、「オプション品の確認・追加」の画面が表示されます。

ここでは、もともと付いてくる(同梱されている)オプション品があれば、表示されます。

そのほかに、スマートフォンのケースや画面の保護シール、充電器などを購入することができます。

スマートフォンのケースは、ドコモの正規品を買ってもいいですし、家電量販店や通信販売で買ってもいいですね。

わたしが選択した機種は、通信販売で売られているケースの値段が正規品と100円しか変わらなかったので、正規品ですべてそろえることにしました。

ほしいオプション品を順番に選んでいくと、下に選んだ商品の一覧が表示されます。個数や値段をちゃんとチェックして、次に進みましょう。

わたしは、ケース、画面保護シール、充電器の変換アダプタを選びました。

充電器の変換アダプタは、従来の充電器のさし込み口を、今のスマートフォンのタイプに変えてくれるものです。

新しい充電器を買おうとすると、3,000円しますが、アダプタだけであれば、540円と価格を抑えることができます。

そうして、選んだものが正しければ「カートに入れる」ボタンをクリックして数秒待ちます。

 

すると、「ショッピングカート」の画面に切り替わります。

内容を確認して、よければ「ご注文手続きへ」ボタンをクリックします。

dアカウントにログインする

また画面が切り替わって、今度は、dアカウントのログインを求められます。

以前からドコモを利用しているかたであれば、dアカウントをおもちのはずです。

ただし、ここでは、機種変更を希望するかたのIDとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックしてください。

そのあとの手続きで、いちばん上に「お手続きする電話番号」が表示されますので、合っているか確かめてくださいね。

商品受け取り方法を選ぶ

商品の受け取りは、3パターンから選べます。

  1. 宅配
  2. コンビニ受け取り
  3. ドコモショップ受け取り

わたしは、自分の都合で受け取りに行け、かつ、もっとも近い場所で受け取りたいと思いました。そのため、コンビニ受け取りを希望しました。

希望する受け取り方法の四角枠をクリックして、チェックを入れます。

コンビニ受け取りだと、注意事項の確認が表示されます。

個人情報を第3者に開示することの同意を求められるだけです。

また、コンビニ受け取りの場合、注意することが2つあります。

  1. 手数料がかかる可能性があること
    機種変更の代金は、2,000円を超えるので、手数料はかからないですが、もし、dポイントなどのご利用で2,000円を下回る場合は、かかる可能性があります。
  2. ファミリーマート・ローソン・ミニストップに限られること
    たとえ家の近くにコンビニエンスストアがあったとしても、上記3つでなければ受け取りはできません。

では、受け取り先のコンビニを選んでいきましょう。

探し方は「地図から」、「住所から」、「郵便番号から」、「最寄駅から」の4通りあります。探しやすい方法で探してくださいね。

ちなみに、最寄駅に「東京」と入力して検索した場合、こんなふうに表示されました。

 

受け取り先にしたいコンビニをクリックし、数秒待ちます。

料金プラン・サービスを選ぶ

料金プランに関していえば、割高なプランではないか、見直すいい機会です。

もし、今のままでいいと思えば、「そのまま」を選んでおきます。

その次は、サービスを選びます。
ドコモの店舗では、これが良いだの、あれをつけると安くなるだの言われるヤツです。

しかし、オンラインショップでは、そのようなわずらわしいことは避けることができます。さらに、自分でつけたいと思えば、クリックひとつでサービスを申し込むことができます。

わたしは、万が一にそなえて、「ケータイ補償サービス(540円)」だけつけておくことにしました。

四角枠をクリックすると、チェックが入ります。

わたしは、お金の無駄だと思ったので付けませんでしたが、そのほかにも、さまざまなサービスを受けることができますよ。

もし、ご希望に沿うものがあれば、選んでおきましょう。

 

そうして次に進むと、ご注意・ご確認事項のページが表示されます。

どの文章もちゃんと読み、確認した上で、「はい」や「いいえ」、または「前へ戻る」や「次へ進む」ボタンをクリックしましょう。

わたしの場合、その注意・確認事項の中に、UIMカードについてのページが表示されました。

わたしが使っていた機種が5年以上前のスマートフォンだったため、今のUIMカードに対応していなかったのです。

そのため、無料でもらえるほうを選びました。

もし、ここで発行しておかないと、新しいスマートフォンは使えません。
また、後からUIMカードを有料で発行しなければなりません。
注意してくださいね。

料金のお支払い

選んだ商品が正しいかどうか、もう一度確かめます。

また、dポイントがある場合は、そのポイントをお支払いの一部にあてることもできますよ。

「利用する」を選んで、使いたいポイント数を入力します。

そして、「ポイント・クーポンを適用」ボタンをクリックします。

あとは、残額のお支払方法を選びます。

オンラインショップでは、クレジットカードでのみ、お支払いをすることができます。代引きなどではご利用いただけません。

一括払いまたは分割払い(24回または12回)を選び、丸枠をクリックして選択します。

その後、「月々サポート」が受けられる機種であれば、月々サポートで負担してもらえる金額が表示されます。

ピンク色で囲われた「月々サポートに関する注意事項」をクリックして、その右にある「同意する」にチェックを入れます。

「月々サポート」は、対象の機種を機種変更する場合、対象のプランに入っているかただけに適用されるものです。

わたしが選んだこの機種の場合、最大24か月間、毎月2,592円も安く利用することができます。

なんと、機種代の77,517円から、総額62,208円も値引きされて、実質15,309円で新しい機種に変えることができてしまうのです。めちゃくちゃお買い得ですよね。

 

このあと、クレジットカードの必要な項目を入力します。

そのあと、処理中の画面が表示されますので、10秒ほど待ちます。

クレジットカードの認証のページが開きますので、パスワードを入力して、「送信」ボタンをクリックします。

注文の内容を確かめる

注意事項までちゃんと読んだら、購入ボタンをクリックします。

処理中の画面が閉じると、「ご注文完了」のページが表示されます。
これで、機種変更の手続きが終わりです。

注文明細票は、印刷して保管しておくことをおすすめします。

 

 

オンラインショップでも意外とかんたんに、機種変更することができます。

空いた時間に手続きすることができるので、とても便利です。

ぜひ、今後とも、ドコモのオンラインショップを利用しましょう。

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